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Laos

 

幸福とはなにか、を考えさせられた国

人生初途上国はこの国だった。

フランスパンが美味しかった。それはもうこの上なく。

コーヒーは舌にまとまりつくような甘さ、そして粉が口の中に残る、そんなかんじだった。

香草の利いたスープは格別だった。

もち米がどんな料理の付け合せにも出てきた記憶がある。

そして焼き魚が豪快だった。香草で蒸し焼きにしてるのか、ほんのり香ばしい香りがする焼き魚

また頬張ってみたいと思う。

足を踏み入れた地は、ビエンチャン、ルアンパパーン

昨今のように観光客が溢れているような国ではなかったので

ありのままのラオスを見れたことに感謝している。

 

このラオスステディーツアーを皮切りに、途上国というものに興味を持ち始めた。

今の私を形成している核となるもに、なんからの影響を与えてくれた旅だったと

今、考えれば思う。


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